島津興業 薩摩ガラス工芸

薩摩切子 創作 馬上杯 島津薩摩切子 薩摩ガラス工芸

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島津興業(薩摩ガラス工芸)薩摩切子の馬上杯です。戦場で互いの武運を祈り杯を酌み交わす時に使われたのが馬上杯。表面は魚子文(ななこもん)が散りばめられグラスを上から覗くと3面のぼかしが万華鏡のごとく美しく輝いています。焼酎や日本酒だけでなく、料理を盛り付けてもお楽しみいただけます。


この色は文献には記録がありながら、長らく現物が残されていませんでした。1988年に復元され、その後も濁りのない鮮やかな色を安定させるために多くの時間が費やされました。


残されている緑色の薩摩切子は類例が少なく、島津家資料館の尚古集成館に僅かなうちのひとつに緑色切子椀が残されています。とても鮮やかで澄んだ色が特徴で、深く、しっとりした東洋的な色味を持っています。

金赤
文献には記録がありながら長らく現物が残されていなかった幻の色とされています。原料に純金を用いており、通常の紅色より明るめの赤であることから「金赤」と表記しています。

高台には「SHIMADZU」の刻印が施されています。

一つ一つ職人が精魂込めて手作りしています。焼酎や日本酒だけではなく様々なお飲み物でもお楽しみいただけます。日本の卓越した職人技が生んだこの特別な一品は、上質な日本酒を愛する方にぜひ手に取っていただきたい逸品です。

薩摩ガラス工芸は薩摩切子が幻になってから島津斉彬の再興への想いを実現すべく鹿児島市磯に1985年に設立されました。初、紅・藍・紫・緑の4色を復元、その後現存するものが見つかっていなかった幻の金赤と黄色の再現に成功、2005年には斉彬ゆかりの新色島津紫が誕生しました。また伝統を生かしながらも創意工夫を凝らした二色被せなどの製造にも積極的に取り組んでいます。