デンマーク王室御用達「LE KLINT」
一枚の特殊プラスチックペーパーを 手で折り上げたペンダントライトです。
創業当時から続くハンドワークならではの美しい光と影、心を潤すあかりの芸術品といえる逸品。
世界中を魅了し続ける北欧デザインのひとつです。
「モデル 107」は、レ・クリント社が創立される1年前の1942年にエスベン・クリントによってデザインされました。
父コーアがデザインした「モデル101（ランタン）」を少し小ぶりにしたようなデザインで、その姿から「フルーツランタン」とも呼ばれています。
レ・クリントの数ある照明の中でも、最も精巧なプリーツで作られている照明のひとつで光源が放つ光を細かなプリーツの球体が包み込むことで空間に柔らかく温かみのある光を灯すと同時に、美しい陰影を創り出します。
デザイン：Esben Klint（エスベン・クリント）
サイズ：約 直径20cm×高さ22cm、全長1680mm
質 量：約 300g（シェードのみ）
材 質：プラスチックシート
適合電球：E17 LED40W相当
※取付方法：引掛シーリング
※ペンダントコードの長さ：1.5m
※ご覧頂く環境により色・素材の見え方などが実際の商品と多少異なることがございます。
※LED電球が付属しております。
20世紀初め、デンマークの著名な建築家 P.Vイエンセン・クリントは紙を規則的に折り上げて作る手作りのランプシェードを生み出しました。この機能的かつ美しいシェードたちが名品として世に知られ、1940年にレ・クリント社が創立されました。現在ではデンマーク王室の御用達に選定されハンドメイドならではのフォルムが世界中の人々に愛され続けています。
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