サルパネヴァのキャセロールは、1960年にティモ・サルパネヴァによりデザインされ、同年ミラノ・トリエンナーレで銀賞を受賞しています。
鋳鉄製の素材と取り外し可能な木製のハンドルは、フィンランドに古くから伝わる民話からインスピレーションを得ており、森からの避難や火を使った調理を思い起こさせます。高い機能性と、そのままダイニングテーブルへ置いても美しい優れたデザイン性を併せ持つ逸品です。
ガスコンロ、電気コンロ、セラミックコンロおよびIH(電磁調理器)にも対応しています。また、内側はホーロー加工されていて、臭い移りや焦げ付きにも配慮されています。特徴的な木製のハンドルは、鍋を持ち上げるのはもちろん、蓋をあける際にも使えて便利です。
ブランド:iittala(イッタラ)
デザイナー:Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)
サイズ:約 直径 21.5 cm × 高さ 18 cm/容量 3L
素 材:〈本体〉鋳鉄〈ハンドル〉オーク材
※木製のハンドル:お手入れは手洗いで、最後に冷水ですすいでください。乾燥してきたら、アマニ油など食用オイルを少量つけてお手入れをしていただくと、つやを保つことが出来ます。
※IHコンロでは、ゆっくり加熱してください。強火ではなく、中火か弱火のご使用をお勧めします。
※ご覧頂く環境により色・素材の見え方などが実際の商品と多少異なることがございます。
>>iittala 商品一覧はこちら