桜島の灰を調合した釉薬が生み出す『ASH』
鹿児島在住の磁器作家、城戸雄介氏によるコーヒードリッパー&スタンド。
ONE KILNの工房がある鹿児島県の桜島の灰を調合して作られた釉薬を塗って焼成した、鉄のような質感の独特のテクスチャーが特徴です。
無骨でかっこいいデザインながらどこか温かみも感じられます。TRAPEZOID(台形)
台形・一つ穴タイプのコーヒードリッパーは、コーヒーのうまみをしっかり抽出するのに適しています。
円錐型と比べて穴が小さいので1人分から美味しく抽出できます。
一緒にお使いいただくとかっこいいアイアン製のドリッパースタンドも合わせてどうぞ。
--- 商品情報 ---
ブランド:ONE KILN/ワンキルン
デザイナー:城戸雄介
サイズ:約 幅 11 cm × 奥行 16 cm × 高さ 8.5 cm
素材:磁器
※1つ1つ手作りのため、それぞれ色や風合いが異なります。
※食洗機:基本的に使用可能ですが釉薬の性質上、水分を吸収しやすいので新品の状態で濡れたまま放置すると稀にシミのようなものが出ることがあるので使い始めは手洗いで拭き取りしていただくことをおすすめいたします。
※ご覧頂く環境により色・素材の見え方などが実際の商品と多少異なることがございます。
ONE KILN CERAMICS ワンキルン / 鹿児島
窯を通して生まれる様々なつながりをコンセプトに、ONE KILN(ひとつの窯)という名で活動。
「食卓に太陽を THE SUN TO A TABLE」をテーマに、そこにある笑顔と共に暮らす器の提案を様々な形で行う。作陶は主にオリジナルの型を用いて形成する手法を用いる。型ならではのフォルムと独自のテクスチャーを融合。
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Designer
城戸 雄介(Yusuke Kido)
1980年生まれ、桑沢デザイン研究所卒業。デザイン事務所、有田焼窯元などを経て、2008年にOEN KILNを設立。spiral market(東京)、GOOD NEIGHBORs(鹿児島)などで個展、COW BOOKSのオリジナルカップの製作など勢力的に活動。
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