鹿児島在住の磁器作家、城戸雄介氏によるシリンダーベースです。
ONE KILNの工房がある鹿児島県の桜島の灰を調合して作られた釉薬を塗って焼成した鉄のような質感の独特のテクスチャーが特徴です。差し色的に内側のカラーを楽しめるデザインになっています。
シリンダーとは「円柱」の意味。すっきりしたシンプルなデザインのシリーズです。
ブランド:ONE KILN(ワンキルン)
デザイナー:城戸雄介(キドユウスケ)
サイズ:約 Φ105 × H245mm(手作りにつき個体差があります)
素材:磁器
※1つ1つ手作りのため、それぞれ色や風合いが異なります。
※釉薬の性質上、水分を吸収しやすいので新品の状態で濡れたまま放置すると稀にシミのようなものが出ることがあるので使い始めは手洗いで拭き取りしていただくことをおすすめいたします。
※ご覧頂く環境により色・素材の見え方などが実際の商品と多少異なることがございます。
窯を通して生まれる様々なつながりをコンセプトに、ONE KILN(ひとつの窯)という名で活動。
「食卓に太陽を THE SUN TO A TABLE」をテーマに、そこにある笑顔と共に暮らす器の提案を様々な形で行う。作陶は主にオリジナルの型を用いて形成する手法を用いる。型ならではのフォルムと独自のテクスチャーを融合。
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Designer
城戸 雄介(Yusuke Kido)
1980年生まれ、桑沢デザイン研究所卒業。デザイン事務所、有田焼窯元などを経て、2008年にOEN KILNを設立。spiral market(東京)、GOOD NEIGHBORs(鹿児島)などで個展、COW BOOKSのオリジナルカップの製作など勢力的に活動。
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