Werner

シューメーカーチェア No.42 イロコウッド Werner SHOEMAKER CHAIR

通常価格 ¥73,700 (税込)
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商品説明
サイズ・詳細
特記事項
種類: スツール

1970年代はじめに「シューメーカーチェア」の製作を始めたのは、現在のオーナーであるラース・ワーナーの父親でした。この3本脚のスツールの歴史は15世紀にさかのぼり、何世紀にもわたってわずかにそのかたちを変えたものの、平らな座面の牛の乳搾り用のスツールとして使われてきました。そのうちに、靴職人が座り心地を良くする為にお尻のかたちにあわせて削ったことがきっかけになり、それにインスピレーションを得て現在のかたちに近づきました。そのために、シューメーカーチェアと呼ばれるようになったのです。
この伝統的なスツールに更なる改良を重ね、人間工学に基づいた座面形状と安定性の高い角度の脚部、そして元のスツールにはなかった「貫」を取り入れ、デザイン・機能ともに優れた椅子を作り上げました。

こちらは シートの高さ39cmのNo.42

お尻の形に合わせて削り出された座面によって、木の椅子でありながらやわらかい座り心地を生み出しています。
そのため、長時間座っても疲れにくく、使い込むほどに自分の身体に馴染んでいくので、自分の為だけの特別な椅子になっていきます。

座面の裏側には、正規品の証であるWerner(ワーナー)社の刻印が押されています。

- Designer Profile -

ラーズ・ワーナー(Lars Werner)

シューメーカーチェアの製作を引き継いだのがワーナー社の社長でもあるラーズ・ワーナー氏です。もともと木靴を製作する職人だったワーナー氏が体の一部のように使っていた愛着のある椅子をもう一度世に送り出したいと考え復刻生産を始めました。

北欧デンマークのブランドWerner/ワーナーは名作シューメーカーチェアで有名なブランドです。シューメーカーチェアの歴史は15世紀の北欧にさかのぼり、農場の乳搾り用に長時間の作業に向け使われていた、北欧の伝統的な3本脚の椅子がルーツです。